2013年3月11日月曜日

手を観ただけで。

東洋医学の先生に、手相を診てもらう機会がありました。すると、左手にほくろが多い、と指摘されたのです。

「ほくろが多いのは、すい臓のインシュリンが出過ぎているから。これで、すい臓が弱い、ということがわかる。インシュリンが止まると、糖尿の系統がある、ということがわかる。また、爪の生え際から色具合をみているのは、肝臓、腎臓が弱ってきているかどうがもわかる。心臓も爪の生え際からわかる。潰瘍があるかどうかも指のむくみからわかる。

結論として、すい臓、腎臓、肝臓が悪くなってきているぞ」



ここまででわずか3分。

僕らが企業をコンサルする際も、3分くらいで、問題点や弱くなってきている部分を、ズバッと指摘できるようにならないといかんな、と痛感した次第です。

いちいち書類出してもらわなくても、ぱっと顔を見ただけで、手を見ただけで、課題と解決法がわかる、そんなレベルになりたいものです。

それでは。今日もお元気で!





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2013年3月10日日曜日

自分のこと、わかってる?

誰もが自分のことはわかってる、と言う。いや、それは違うな。大企業ですら、事業が行き詰まると、自分のことを見失ってしまうな。ソニーは、今や何の会社なのか?シャープは?

どの会社も自分が何者か、お客は誰なのか見失ってしまうな。

不振に陥ってしまっている会社は、自分たちが何者か、何者でないか、わからなくなっているぞ。

まずはその辺りから始めるとええ結果につながるぞ。


2013年1月15日火曜日

二兎を追うべきか、一兎を追うべきか



あるクライアントさんの12月売上速報値が出た。

昨年対比2%マイナス!という結果。

結果だけみれば

「善くないね」「不況だもん、まあこんな感じだよな」という方もあるだろう。

だけど、昨年の売上との比較を内訳でみると、驚きの結果になっている。

(2011年)     (2012年)
下請け:8割   下請け→0  
直  販:2割   直  販→10割

トータルの合計は、前年比マイナス2%だけど、直販の伸びはなんと前年比5倍以上!

背景をご紹介しよう。

元々、このクライアントさんは元々直販業務を主に経営してきたのだが、長期の不景気ということもあり、金融機関さんの紹介もあって、下請け業務を受け容れてしのいできた経緯がある。だが、ホンネで言えば、下請け業務は辞めたかったのだ。

というのは、下請け業務は、コストを切り詰められ、緊急対応を求められ、辛い業務だったからだ。背に腹は変えられぬ、と請け負ったものの、在庫は増え、売掛金の回収に3ヶ月もかかり、キャッシュフロー負担は増えていた。最も悲しいことは、一生懸命応対してもお客さんから感謝されない仕事だったのだ。

「これでは何のために仕事をしているかわからない。自分が一生懸命やったことをお客さんから感謝される仕事がしたい。ならばお金は厳しくなるだろうが、思い切って辞めてみよう」それが、この社長の決断だった。

なかなか重い決断だ。

このご時世なかなか売上があがらない時である。固定費の負担のために定期的に入る仕事を誰もが求めている。しかも、リピートがほぼ確実にある業界の仕事。

なんと言っても昨年8割の売上がある事業。不定期で緊急対応を求められる業務ではあるものの、低いとはいえ利益は確保できる事業だ。


そんなの辞められるだろうか?

数字に頭いっている会社ならこうはいかない。普通なら「下請けも直販もどっちも欲しい」のが当たり前。二兎を追うのが商売人だ。


それを12月に思い切ってゼロにした。直販だけに振り切った。

この社長の決断に、社内の誰もが反対した。

税理士も反対した。コンサルも反対した。だが、社長は決断した。自分達がやりたい方向はそちらではない、と。

結果は昨年対比2.3%マイナス。

表面の数字で評価されるとするなら、マイナスはマイナスである。しかも、売上の柱となっていた事業を辞めてしまう決断は論理的とはいえない。

しかし、数字では現れない、情熱やチームワーク、やりがいなどから「この仕事はできません。このまま引き受けていたら、かえってお客さんにも迷惑がかかる」と決断した。

直販は波がある事業だ。

12月は5倍以上に伸びたものの、1月は?2月は?短期の予測すら立てにくい。不安だらけだ。

だが、不安は、このご時世、どんな事業にも付きまとうものだ。

「楽しいか、楽しくないか、だけで判断すればいい!結果は後からついてくる!自分が盛り上がっていかないと、その情熱は他人には伝わっていかないよ!盛り上がっていこう!」

一見、いいかげん、と言われるようなコンサルティング指導をしてきた自分も、決断を迫られた瞬間だった。

この決断が吉と出るか凶と出るかは、まだわからない。

売上規模から考えたら時期尚早だったかもしれない。まだまだ二兎を追わなくてはならない時期かもしれない。

だが、この決断後、確かなことがある。

それは、この会社がスタッフ全員が100%の力を投入できるようになり、ますます笑顔溢れる職場になって、社長を筆頭に楽しみながら、笑いながら、嬉しそうに仕事している、ということだ。

今後も応援していこうと思う。


それでは。今日もお元気で!


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2012年12月18日火曜日

高山facebook勉強会

お金はかからず、努力と工夫次第で売上が上がる、いい時代が到来しています。ブログ、フェイスブック、ツイッター、ユーチューブといったソーシャルメディアを活用することで、(パーソナル)ブランドを確立し、集客に成功している事例が地方都市でも生まれてきているからです。

今回は、郡上の鰻屋さんの事例を中心に、どうしたらお客さんの心に「ぐっ!」とくるんか、その具体的な方法と、共感のアイディアをご紹介しましたよ。

まずは基本的な自己紹介を。

自己紹介に必要なのは意欲です。ですが、それだけでは不十分。信頼を築くためのタイムライン(過去・現在・未来)がきちんと例示されていることが大事です。現在は過去の積み上げであり、その積み上げである未来をどう捉えているのか、その方向性をきちんと、「みえる化」してあげることで、聞き手(受け手)が、その人の言うことを信頼できるか、できないか、変わるからです。

そして、共感を得るには、いったん、今のペルソナ(仮面)を脱いでもらって、素の自分をみせることです。それには子供の頃の大好きだったことなどを思い出してもらうと善くなります。

爆竹で遊んだ、とか、川へつりに行った、などなど出てくる出てくる、、、話しているうちに、スーツを着た大人がだんだんと、笑顔が素敵な小さな子供だった頃に戻っていって、胸襟を開いて、本当に安心して、リラックスできた姿になっているのがわかります。

そうだよなあ、そういう笑顔や、心からの思いを、ソーシャルメディア上に、もっと出してくれれば、ぐっ!と来るんだよ!

そんな話をさせてもらいました。

熱心に御参加の皆さん、ありがとうございました。
少しでも役に立ってもらえれば、良くなってくれればいいなと思います。

最初はパソコンで画面いじって、、、なんて考えていた方も、「なんだよ、これ、遊びか?」なんて疑心暗鬼のような顔をされていた方も、どんどん参加の皆さんと仲良くなって、わいわいとなっていった姿がみれて一安心。アンケートにも好意的な声が多くて嬉しいなあ。

これからアンケートを読むのが愉しみでございます。うれしいなあ。ありがとうね。

それでは。今日もお元気で!


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2012年12月13日木曜日

高級外車が売れているそうです。


ご存知ですか?こんなに不景気なのにメルセデスや高級外車が売れています。BMWの11月新規登録台数は21.0%増の3377台。メルセデス・ベンツも14.0%増の3096台。わが岐阜県でも10月までの累計で+6%と好調。10月だけなら昨年対比+11%と二桁成長ですよ、お客さん!

メルセデスベンツ・ジャパンさんは「2013年は今年以上に攻める!」と意気軒昂です。http://response.jp/article/2012/12/12/186856.html どうして不況なのに高級外車が売れているのでしょうか?誰が買っているのか?

といいますと、都市部の50代以上~高齢者で、将来に不安のないと答える方々が買っているらしい。ならば、そうした方々をソーシャルメディアで!と思いますよね。

ただ、こうしたお客さん層にソーシャルメディアやネットが有効か?というと、現在のところ、必ずしもそうではありません。高級外車のマーケティングには、TVCF、新聞広告、ダイレクトメール、紹介と対面営業という昔ながらの方式が今のところまだまだ効果的なのだとか。

優秀なコンサルタントが間違うのは、どの会社にも「ソーシャルメディアを使っている人たち=買ってくれている層」として無理やりにでもソーシャル導入を進めてしまうことです。

あなたのご商売が「ソーシャルメディアを使っている人たち=買ってくれている層」ならば良いのですが、合っていない場合は、取扱商品やサービスをソーシャルメディア利用のお客さんに合わせることも必要だろうと思います。

目的は、ソーシャルメディアを使いこなす、ことではなく、無理なく愉しみながら売上を伸ばすことなのですから。今日も善い一日を!


それでは。今日もお元気で!


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2012年12月10日月曜日

雪が降ったから考えること

「雪だからお客さん来ないなあ。」じゃなくて、雪が降った日なのに、来てくれたお客さんに、「ありがたいことにこんな日なのに、どうして来てくれたのかな?」、できれば、来てくれた理由を聞いてみたい。
その理由は、あなたの強みかもしれないから。

今日も善い一日に!

2012年12月8日土曜日

愛すべき優柔不断社長。


http://www1.nhk.or.jp/juntoai/special/interview/interview13.html

NHK朝ドラマに出てくるお坊ちゃまのぼんぼん社長。演じるのは舘ひろしさん。自分のホテルが買収されるそのぎりぎりの状況で目覚めます。が、時すでに遅し。役員会で失脚させられてしまいます。

いい人なんだけどなあ。最後の最後のところで一念発起したもののダメになるところが、リアルっぽい。。。

でも、実際にこういう社長さんおられますよね。

人が善いだけに、周りのことに気配りができ過ぎる。なので、最後のところの決断が出来ず、迷いに迷ってずるずると変化できずに変われず、そのまんま。

そうしているうちに、月に3回来てくれてた人が、2回になり、1回になって、これまで買ってくれてた人が買ってくれなくなってきて、売上がずるずると下がって、決断しなきゃいかんのに手をこまねいているうちに、間に合わなくなって、、、今の不況だよね。

「なんとかしなきゃ」って思いが空回りする。悩んで悩んでいるのに空回り。


でも、こういう人って、なんか憎めないんだよなあ。



それでは。今日もお元気で!


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