2010年5月13日木曜日

本日のピンチャン塾

こんにちは!後藤です。
 
本日のピンチャン塾では「アインシュタイン・ファクターの「イメージ・ストリーミング」をビジネスに活かす実践」を行ないました。

 クライアントの獣医さんにこんな事例がありました。飼い猫がまったくえさを食べなくなった、見て欲しい、といわれて診察した、だが、まったく原因がわからない。そこで、飼い主さんにじっくり話を聞いたところ、実は、毎月支払う保険料が高額になってきてしまっていて心配になって不眠症になっていた。そこで、その獣医さんが保険を見直してあげていくつかの保険を解約してあげて、保険料を3分の1にしてあげた。すると、飼い猫がこれまでどおりえさを食べるように戻った、という。

 こうした解決方法を誰もが提供しなければならなくなった時代にある、ということです。

  ドバイやギリシャで起こった経済危機が、東濃の我々にも影響を及ぼす時代です。どういうことかというと、これまで関係ないと思われていた事象が実は関係していて、軽視できない、という新しい時代に入った、ということを示しているわけです。

 ということは、「急に客足が減った、チラシの反響が悪いのかな?」と思って、いくらコピーやデザインを変えても、本質は、別のところにある、という時代です。つまり、小手先でレイアウトをいくら直したところで、反響は戻らないということです。

 だから、我々は何をすべきか?というと、もっと直観力を磨き、ホリスティック(包括的)な解決方法を、まったく別の地点から持ってこなくてはならない時代に対処しないといけなくなった、ということです。

 そこで、本日の「ピンチャン塾」では、個々人がもともと持っているそうした潜在能力を引き出すため、「アインシュタイン・ファクター」に記されている「イメージ・ストリーミング」「ハイ・シンクタンク」を活用して、潜在意識にアクセスし、イメージで心の声や解決方法を受信する方法を実践してみました。

 ところが、いきなり潜在意識を活用すると大きな失敗を起こす可能性が高いため、最初に使命感や戦略を持つことの重要性を説いた上で、イメージ・ストリーミングを実践してみました。

 すると、大変ユニークなことに、自分以外の質問でも、建設的なアイディアや自分ならどのように貢献できるか、といった前向きなチームワーク的な意見が次から次へと湧き出てきました。それぞれのテーマに対する愛情溢れる深い意見が生まれるため時間内で終わることができずに、大幅に時間を延長しながらも、講師としても、大変満足な時間となりました。
 
 さて、次回5月20日(木)は「ビジネスに必要な『遊び心』養成法」を予定していましたが、最近話題の「ホ・オポノポノ&twitter活用術」に変更となります。
 
 参加希望の方は、メール tajiminow■gmail.com(■を@に変えて)、メールもしくは電話090-7038-0511 小栗までご連絡下さい。
 
<本日の宿題>
1、twitterのアカウント取得:
 
 twitterのアカウントをお持ちでない方は、https://twitter.com/signup
にてtwitterのアカウント取得をお願いします。次回の講座で活用します。
 
2、本日のレジュメ:
 
 5月会費お支払い済みの方のうち、本日の講座レジュメご希望の方は、http://twitter.com/tajiminow までつぶやきください。
 
3、今週の「48時間スタート」
 
 あなたがこれから48時間以内にスタートする第一歩を、twitterでつぶやいてください。つぶやく際に、@tajiminow と入れていただくと、こちらでわかりますので、よろしく!第一歩を「ピンチャン全員」で分かち合いましょう。
 
追伸 
 
 前回、夏にちょっとした大きなプロジェクトが、と申し上げた件は、秋に(たぶん10月)となりそうです。来週の講座の際にお知らせしますね。
皆さんの学びを実践に活かし、なおかつ、人脈が築けるプロジェクトです。
詳細判明次第お知らせします。それではまた!


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後藤康之

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