クライアントの獣医さんにこんな事例がありました。飼い猫がまったくえさを食べなくなった、見て欲しい、といわれて診察した、だが、まったく原因がわからない。そこで、飼い主さんにじっくり話を聞いたところ、実は、毎月支払う保険料が高額になってきてしまっていて心配になって不眠症になっていた。そこで、その獣医さんが保険を見直してあげていくつかの保険を解約してあげて、保険料を3分の1にしてあげた。すると、飼い猫がこれまでどおりえさを食べるように戻った、という。
こうした解決方法を誰もが提供しなければならなくなった時代にある、ということです。
ドバイやギリシャで起こった経済危機が、東濃の我々にも影響を及ぼす時代です。どういうことかというと、これまで関係ないと思われていた事象が実は関係していて、軽視できない、という新しい時代に入った、ということを示しているわけです。
ということは、「急に客足が減った、チラシの反響が悪いのかな?」と思って、いくらコピーやデザインを変えても、本質は、別のところにある、という時代です。つまり、小手先でレイアウトをいくら直したところで、反響は戻らないということです。
だから、我々は何をすべきか?というと、もっと直観力を磨き、ホリスティック(包括的)な解決方法を、まったく別の地点から持ってこなくてはならない時代に対処しないといけなくなった、ということです。
そこで、本日の「ピンチャン塾」では、個々人がもともと持っているそうした潜在能力を引き出すため、「アインシュタイン・ファクター」に記されている「イメージ・ストリーミング」「ハイ・シンクタンク」を活用して、潜在意識にアクセスし、イメージで心の声や解決方法を受信する方法を実践してみました。
ところが、いきなり潜在意識を活用すると大きな失敗を起こす可能性が高いため、最初に使命感や戦略を持つことの重要性を説いた上で、イメージ・ストリーミングを実践してみました。
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後藤康之
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