高度成長社会が到来し、新幹線が開通した昭和39年。その頃から徐々に名古屋は日帰り出張で無くなった。そこから今日のニュースは予見できたかもしれない。遠方からの上客を上げ膳据え膳の大名接待できた最後の時代が20年前のバブル期だった。そして、バブル再来を願いながら、明日は良くなる明日は良くなると思いながら、「河文」は経営権を手放す羽目になったのかもしれない。
ダーウィンはこう言ったという。「強い者が生き残ったわけではない。賢い者が生き残ったわけでもない。変化に対応した者が生き残ったのだ」と。
そして、これはあなたにとって他人事と言える?
それでは。今日もお元気で!
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