2006年11月27日月曜日

二番手の鉄則 ~ Competitive strategy

二番手メーカーが先行メーカーとまったく異なる商品をもってシェアを逆転することは稀です。松下電器はかつて「マネシタデンキ」と揶揄されながらも常に先行メーカーと似て、かつ改良した商品で逆転してきました。PCでも巨人であったIBMがその世界で敗れたのはアップルによってでなく、IBM-PC/AT“互換機”によってでした。庇を借りて母屋を取る、追走者のまともな戦略はこれが基本です。
ノムさんの時事短評より



Adsenseの元であるGoogle AdwordsはYahoo&MSN連合のOvertureに比べ、日本ではシェアが劣っています。Overtureがポータルを主流とした80:20戦略に対して、Adwords Adsenseはまるでロングテール戦略ですね。個々のアクセスは少ないけれどコアなサイトへの出稿を確保していく作戦ですね。インターネットユーザーは最初はポータルを利用しますが、なじんでくると直接個別サイトにアクセスします。そうした際に影響力を行使できるようAdsenseのリーチを広げているのがGoogleの戦略のように思います。まだポータルのアクセスが多いわけですが、ポータルのシェアが落ちた瞬間に逆転できる、という戦略と思います。


Google Adsenseのこの戦略、どんな成果となるのか、今後も楽しみです。

2006年11月16日木曜日

石原さんに応援してもらおう!

[CM]Glico - Ishihara Satomi受験生応援メッセージ

応援されたい!・・・

2006年11月15日水曜日

Make 10000 with Adsense

Google Adsense で 毎月100万円以上収入を得るにはどうしたらいいか?

Adsense = PV x クリック率 x クリック単価

これら3つの要素をそれぞれアップすればいい。

1、PV

○情熱を注げるニッチ市場で
○ユニークで面白い記事を書き
○ニュースサイトなどへ投稿し、リンク、トラックバックをもらう。

2、クリック率

○広告の配置を考える。

○タイトルの下に728x90の横広バナー広告を置く。
○記事中に300x250の広告がいい。
○グーグル検索、紹介広告も置く。

3、クリック単価のアップ
○市場参入の際にクリック単価の高い市場も
 考慮する 
例:金融、保険。
ただし、この分野、つまらない記事が多いのでPVが
上がらないので、取り扱う際には面白い記事、ユニークな
記事で盛り上げて欲しい。また、ニッチ市場に特化すると
それなりのプロもやってくる。自分よりも知見のある彼らを
味方につけよう。


情報ソース
http://www.johnchow.com/so-you-want-to-be-a-google-whore/trackback/
http://www.johnchow.com/index.php/the-internets-biggest-google-whores/

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