http://japan.cnet.com/blog/wackey/2008/02/20/entry_25005381/
こんな記事をみつけましたが、新聞は団塊以上の世代のコミュニティ媒体になるため部数は減らすでしょうが影響力を持ち続けると思います。
テレビが出てきたからもう新聞は読まれない、とか、ラジオがなくなる、といった過去の議論と同じ道をたどるのではないでしょうか。
私自身、インターネットのマーケッターとして活動していますが、他人に自分をもっともわかりやすく説明するためには週刊ダイヤモンド誌掲載記事と「図解成功ノート」をお渡しすることにしています。決定権のある企業幹部にとっては、まだまだ手にとってすぐに読み始めることができるペーパーメディアの存在はあなどれません。米ネットマーケッターの中には、出版せずに億万長者になった方もおられましたが、こと、日本で、法人向けに営業しているコンサルタントやマーケッター、税理士、弁護士、行政書士といった方々ならば「みんながネットに走っているから新聞・雑誌・チラシなどのペーパーメディアを独占します」と「逆バリ・マーケティング」に行ったほうが正解かもしれませんよ。
それでは。
今日もお元気で!
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