米大統領選で民主党の候補指名を争うオバマ、クリントン両上院議員と共和党の指名が確実なマケイン上院議員が21日、米最大のプロレス団体WWEの番組にビデオ出演し、言葉の「バトル」を繰り広げた。
オバマ氏は、元人気レスラーの決めぜりふを借りて「米政界に影響力を行使してきた利益団体よ、バラク(・オバマ)の妙技を受けるがいい」と宣言。
クリントン氏はリングネーム「ヒルロッド」を名乗り「国民のためにリングで戦う大統領になる」と語った。
マケイン氏は民主党2候補に対し「本選挙でジョン・マケインとマケイン・マニアが襲いかかってきたらどうするか」と挑発した。
3候補が出演した番組「RAW(ロー)」は毎週の視聴者数が500万人を超える人気番組。WWEはレスラーらが全米各地を回って若者に投票を呼び掛ける活動も展開している。
すげーマーケティングだなあ、こりゃ。ここまでやるかということまでやっているからすごい。支持率が下がっている、人権について何も発言しないで他国の顔色うががうだけで何にもしない日本の指導者層にも見習ってほしいなあ。それに何もしないで「成果があがらない」なんていっている経営者たちよ、あんなプライド高そうなヒラリー女史さんでも、目的のためには手段を選ばず、なんでも利用できるものはとことん利用しよう、としている。私も見習わなくちゃね。
それでは。今日もお元気で!
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