眠っている才能を目覚めさせるビジネス塾「ピンチャン塾」は、これからのビジネスパーソンに必要な「感性」を高め、課題解決と人に説明できる力を伸ばすために、「集合知」講座を開催しました。
集合知とは、集団的な意思決定のこと。ピンチはチャンスのビジネス塾では、まったくの他人である参加者の個別具体的なビジネス課題に対して、多数の人々が議論を通じて智慧を分かち合うことで、ある方向性を見出し、解決のヒントを提供することができるのか、チャレンジしたところ、思いも寄らない素晴らしい成果が上がりました。
まずはこちらをクリックして参加された方の声をお聴きください。
集合知を「衆愚」へと陥らせずに「智慧」に昇華させるためには3つの条件を整えることが必要です。
1、自立した意見を持つ
2,他人の意見に左右されない。
3,発言しても責められない
こうした条件を整えた上で、安心して、信頼できる空間の中で、自由闊達に意見が言える、そんな場面を用意すれば、声の大きな人や経営者といった影響力に左右されることのない個人の「ホンネ」が現れてきます。その上で、個々の意見を集約していくと、自ずから1つの方向性へと集約することができます。
ぜひ皆さんもご自身の職場やグループなどで体感していただければと思います。
今回実践の事例を提供いただきました、株式会社グランドール 今枝社長様に御礼申し上げます。今枝さんありがとうございました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは。今日もお元気で!
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