2012年12月18日火曜日

高山facebook勉強会

お金はかからず、努力と工夫次第で売上が上がる、いい時代が到来しています。ブログ、フェイスブック、ツイッター、ユーチューブといったソーシャルメディアを活用することで、(パーソナル)ブランドを確立し、集客に成功している事例が地方都市でも生まれてきているからです。

今回は、郡上の鰻屋さんの事例を中心に、どうしたらお客さんの心に「ぐっ!」とくるんか、その具体的な方法と、共感のアイディアをご紹介しましたよ。

まずは基本的な自己紹介を。

自己紹介に必要なのは意欲です。ですが、それだけでは不十分。信頼を築くためのタイムライン(過去・現在・未来)がきちんと例示されていることが大事です。現在は過去の積み上げであり、その積み上げである未来をどう捉えているのか、その方向性をきちんと、「みえる化」してあげることで、聞き手(受け手)が、その人の言うことを信頼できるか、できないか、変わるからです。

そして、共感を得るには、いったん、今のペルソナ(仮面)を脱いでもらって、素の自分をみせることです。それには子供の頃の大好きだったことなどを思い出してもらうと善くなります。

爆竹で遊んだ、とか、川へつりに行った、などなど出てくる出てくる、、、話しているうちに、スーツを着た大人がだんだんと、笑顔が素敵な小さな子供だった頃に戻っていって、胸襟を開いて、本当に安心して、リラックスできた姿になっているのがわかります。

そうだよなあ、そういう笑顔や、心からの思いを、ソーシャルメディア上に、もっと出してくれれば、ぐっ!と来るんだよ!

そんな話をさせてもらいました。

熱心に御参加の皆さん、ありがとうございました。
少しでも役に立ってもらえれば、良くなってくれればいいなと思います。

最初はパソコンで画面いじって、、、なんて考えていた方も、「なんだよ、これ、遊びか?」なんて疑心暗鬼のような顔をされていた方も、どんどん参加の皆さんと仲良くなって、わいわいとなっていった姿がみれて一安心。アンケートにも好意的な声が多くて嬉しいなあ。

これからアンケートを読むのが愉しみでございます。うれしいなあ。ありがとうね。

それでは。今日もお元気で!


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2012年12月13日木曜日

高級外車が売れているそうです。


ご存知ですか?こんなに不景気なのにメルセデスや高級外車が売れています。BMWの11月新規登録台数は21.0%増の3377台。メルセデス・ベンツも14.0%増の3096台。わが岐阜県でも10月までの累計で+6%と好調。10月だけなら昨年対比+11%と二桁成長ですよ、お客さん!

メルセデスベンツ・ジャパンさんは「2013年は今年以上に攻める!」と意気軒昂です。http://response.jp/article/2012/12/12/186856.html どうして不況なのに高級外車が売れているのでしょうか?誰が買っているのか?

といいますと、都市部の50代以上~高齢者で、将来に不安のないと答える方々が買っているらしい。ならば、そうした方々をソーシャルメディアで!と思いますよね。

ただ、こうしたお客さん層にソーシャルメディアやネットが有効か?というと、現在のところ、必ずしもそうではありません。高級外車のマーケティングには、TVCF、新聞広告、ダイレクトメール、紹介と対面営業という昔ながらの方式が今のところまだまだ効果的なのだとか。

優秀なコンサルタントが間違うのは、どの会社にも「ソーシャルメディアを使っている人たち=買ってくれている層」として無理やりにでもソーシャル導入を進めてしまうことです。

あなたのご商売が「ソーシャルメディアを使っている人たち=買ってくれている層」ならば良いのですが、合っていない場合は、取扱商品やサービスをソーシャルメディア利用のお客さんに合わせることも必要だろうと思います。

目的は、ソーシャルメディアを使いこなす、ことではなく、無理なく愉しみながら売上を伸ばすことなのですから。今日も善い一日を!


それでは。今日もお元気で!


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2012年12月10日月曜日

雪が降ったから考えること

「雪だからお客さん来ないなあ。」じゃなくて、雪が降った日なのに、来てくれたお客さんに、「ありがたいことにこんな日なのに、どうして来てくれたのかな?」、できれば、来てくれた理由を聞いてみたい。
その理由は、あなたの強みかもしれないから。

今日も善い一日に!

2012年12月8日土曜日

愛すべき優柔不断社長。


http://www1.nhk.or.jp/juntoai/special/interview/interview13.html

NHK朝ドラマに出てくるお坊ちゃまのぼんぼん社長。演じるのは舘ひろしさん。自分のホテルが買収されるそのぎりぎりの状況で目覚めます。が、時すでに遅し。役員会で失脚させられてしまいます。

いい人なんだけどなあ。最後の最後のところで一念発起したもののダメになるところが、リアルっぽい。。。

でも、実際にこういう社長さんおられますよね。

人が善いだけに、周りのことに気配りができ過ぎる。なので、最後のところの決断が出来ず、迷いに迷ってずるずると変化できずに変われず、そのまんま。

そうしているうちに、月に3回来てくれてた人が、2回になり、1回になって、これまで買ってくれてた人が買ってくれなくなってきて、売上がずるずると下がって、決断しなきゃいかんのに手をこまねいているうちに、間に合わなくなって、、、今の不況だよね。

「なんとかしなきゃ」って思いが空回りする。悩んで悩んでいるのに空回り。


でも、こういう人って、なんか憎めないんだよなあ。



それでは。今日もお元気で!


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2012年12月7日金曜日

グローバル化よりもローカル化?


外資系広告会社に勤めていた頃の話ですが、海外のコピーを日本の広告に使うように翻訳するのは大変でした。

ニュアンスが伝わらないからです。翻訳には苦労しました。あーでもない、こーでもない、とプロの翻訳家の先生にご指導いただきながら、クライアントの意向を汲みながら、直訳じゃあ伝わらない、本質部分を、どう伝えていくか。そこに面白さを感じながら取り組んだものです。

グローバル競争の中に飛び込んでいった場合、シリコンバレー化するのではなくて、「フィリピン化」する懸念がある、という指摘がありますね。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2012/11/30/se/

確かにそういう一面もありそうです。

日本語には繊細な表現がありますね。無を表現するなど、微妙なニュアンスを伝える感性は、時にはヘンタイチックに思えるほどですが、日本ならではの感じる力っていいなと思います。

しかも、せっかくグローバルな英語を使いこなせるようになった、としても、その先が、外資系企業のコールセンターのアルバイト、なんてことなら、それが本当の幸せですかねえ?

現在の円高を活かして、海外に進出している企業も多いことです。もはや経済はグローバル化。投資効率の善い場所へどんどん移動していく、それが当然のこと、と言われていますね。

でも、採れたての地野菜の美味しさを知ってしまったら、流通の野菜を買う気にはなれませんものね。無農薬で野菜作るのは手間隙労力情熱がかかるけれど、その手間隙労力情熱を惜しんでしまったら、美味しい野菜は手に入りません。

効率を重視するグローバル化よりも、むしろ、効率化で、あふれてしまった人たちの手で、手間隙労力をかけて、愉しみながら美味しいものを、ゆっくりゆっくりと、信頼を基盤に置いて、作って愉しむ。そうした「ローカル化」のほうが楽しめるのかもしれません。




それでは。今日もお元気で!


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2012年12月5日水曜日

うなぎ店にまなぶ。

「ウナギ価格高騰で客離れ」と言われます。

庶民の飯だったうなぎは、不況にもかかわらず、というか、むしろここ近年価格が高騰し、価格だけは高級食へとアップしています。

そんなうなぎ店にお客を呼び込むためにはこれまでのような広告、マーケティングだけで通用しなくなりました。単に、ホームページを作れば善い、とか、フェイスブックやツイッターを始めれば解決する、ユーチューブにビデオをアップすれば善い、クーポン券を発行すれば善いなどといった小手先の方法が通用するほど甘くありません。

 どうしたらいいのでしょうか?

毎月、うなぎ店を経営するクライアントと共に、その経営方法やサービスなど善い点を学ぼう、と気になるうなぎ店に学ぶ食べ歩き勉強会「うなぎに学ぶ会」(笑)を行なっています。

前回は、多治見市内の名店を廻ったのですが、今回は、愛知・岐阜の名店を3店巡りました。

まずはこちらから。


1、うなぎの西本(名古屋市東区 16-14)さん


 大曽根駅から徳川園の北側を歩き、名古屋城鬼門鎮座の「片山八幡神社」の交差点を左折して進みます。徒歩10分ほどで到着するのがこちらの西本さん。

 こちらは多治見のうなぎの名店さんもご推奨されているとのこと。名店は名店を知る、つまり、美味しいはず!期待できる、ということでございます。

西本さん、入り口は派手派手しいこともなく、落ち着いた雰囲気。とてもシンプル。そして、こぎれいで上品な雰囲気なのです。

そんな上品な西本さん、まずは、肝焼きからいただきます。


うん。美味しい!

肝焼きってレベルがありますよね。蒲焼よりも判り易いかもしれません。

さて、このお店には、「白焼き」を汁で頂く、これが美味、という噂があります。

その噂を確認するべく、、、


白焼き御前、長焼き御前の二種類を頂きました。「汁」というのはなんだろう、、、、と待っていますと



お店の方にうかがいましたが、「汁???うーん、わからないけど、うちではこちらのしょうゆたれにつけてもらいますよ」とのこと。

で、出てきた小鉢にあるのは白醤油。

昔から白醤油、とのことでした。汁じゃないそうです。ではお味は?といえば、もう言うまでもありません。おいしゅうございました。


さて、西本さんには大変素敵な茶室風のお座敷が奥にございます。そちらへ向かう途中から映した写真でございます。大きく美しい錦鯉と四季折々の移り変わりをめでることができる中庭が大変美しい。「食事は目で味わうもの」と申しますが、こうした「しつらえ」が楽しめるのも、名店の善さですね。

季節感を感じること、そして、穏やかに愉しむ空間を提供すること、そんな無言の教えを頂きました。ご馳走様でした。ありがとうございました。


さてさて、続いての学びはこちら。


2、あつた蓬莱軒本店(名古屋市熱田区神戸町503)

「ひつまぶし」の発祥、と言われる、名古屋を代表するうなぎの名店でございます。
おじゃまするのは、今回で2回目でございます。


平日の午後1時過ぎにもかかわらず、行列が出来ております。

駐車場係の方に案内いただき、車を停めてまいります。いよいよ入り口へと参りますと、お客様係の方が入店時刻を知らせてくださいます。

このオペレーションはまるでディズニーランドのようです。とてもスムーズなのです。ビッグサンダーマウンテンを待つかの如く、蓬莱軒への入場を待つ、そういう風情でございます。

この日は15分ほどで入れました。とてもラッキーなことのようです。週末や祝日になると、長時間待つのも当たり前とのこと。なんとゴールデンウィークには100名ではなく1000名ものお客様が毎日みえられる、とのこと。

なんと、東京ディズニーランド、大阪USJと並ぶ観光地がホントに名古屋にもにあったのですね!

さて、待たせていただいている間は、入り口にある大きな松がお出迎え。そして、その奥に紅葉がみえます。こちらも西本さんと同じく季節感を大切にされているのでございます。ただうなぎ飯を目の前にして食べる、ということが頂くというのではありません。もう食事は車を停めて、入り口でお客様係の方と話をしたときから食事が始まっているのですね。

さあ、時刻になりました。入りましょう。こちらでは、靴を脱ぎ店内へ上がる、いわゆる、クラッシックなお店でございます。我々も誤解しておりましたが、蓬莱軒さんは、うなぎの専門店ではない、割烹料亭だ、とのことでございます。料亭ならば、靴を脱ぎ、座敷へ通される、というのもですね。はたして今回も若い仲居さんに案内されて二階の座敷へ。



まず頂いたのは名物「うな肝辛子味噌和え」、そして冷酒でございます。きもと冷酒は、切っても切れない友情で結ばれているのでございます。今日は熱田さんのお神酒のもの(銘柄名失念しました)を頂きました。

この冷酒、旨い!肝と冷酒、最高なのです。

さて、うな肝といえば、先ほど西本さまで頂いたように「焼き」で頂くもの、あるいは、「きも吸い」のように煮ていただくもの、とばかり思っておりましたが、そうじゃないみたい。

うな肝の苦味がまるでございません。さらーっとさわやかなのです。

しかも、食感はぷよっぷよとやわらかく、温かいぞ。なんじゃ?これは煮てあるのかな?蒸してあるのかな?どうも蒸してあるみたい。

この温かさのある肝を辛子味噌でいただきます。辛子味噌、と申しましても、激辛的といいますか、刺すような辛さではありません。むしろ、優しい辛味が温かい。こちら初体感でございます。添え付けは、きゅうりと赤かぶでしょうか。さっぱりとします。これはぜひいただいてほしいと思います。

そして、なんといっても、冷酒です。 肝と冷酒、最高なのです。

ひとしきり、冷酒を愉しんでおりますと、、、やってまいりました。蓬莱軒といえば、やはりこちら。名物「ひつまぶし」でございます。


「ひつまぶし」のいただき方は、蓬莱軒さんのホームページや食べログの蓬莱軒さんのページをはじめ、いろんなページで案内がございますので、そちらをご参照ください。

さてまず一口。付け合せのお漬物、これが抜群に美味しい。特に白菜の漬け物は冷酒に合うのでございます。



今回は、オーソドックスな「うな丼」を頂きました。「ひつまぶし」の細かく刻んだうなぎよりも、も少し大振りなうなぎだとどんな味わいなのか、こちらを楽しみにしておりました。



やはり炭焼き、熱々のうなぎはおいしゅうございます。そして、うれしいことに、「まむし」になってございます。「まむし」とは、飯の上に乗せた上に更に飯を乗せてうなぎを蒸らす「飯蒸し」(ままむし)から「まむし」へとなった、との説がございますが、ご飯とご飯の間に埋もれたうなぎ、こちらが嬉しいのでございます。

うなぎ食いにとってこの「まむし」が丼の中から発見されたときの喜びはまるで「お宝発見!」したかの如くの嬉しさでございます。

美味しさが喜びへと昇華された瞬間です。いやー、やはりうな丼はいいですね。

蓬莱軒さんにはスムーズなお客様の誘導、そして、丁寧なおもてなしをもお客様がお店の前に立たれたときから、お帰りになるまでが「接客である」という無言の教えを頂きました。ご馳走さまでした。ありがとうございました。

ランチタイムにうなぎ屋を2軒もハシゴして、満腹状態。ここで終了したのでは、うなぎ勉強会の名が廃るってことでもないのですが、せっかくなので、夜もうなぎに学ぼう、というわけで、場所を名古屋から岐阜県関市へと移動しました。



3、辻屋本店(岐阜県関市本町5-14)


辻屋さんは、「関うなぎの御三家」の一角。先ほどの蓬莱軒さんが「割烹料亭」を自負しておられるのに対して、「うなぎ専門店」としての誇りを持っておられるように感じる店構えです。関市の古くからの商業街、本町通りにございます。

夜の部の営業は、午後4時半から、ということで、名古屋からゆっくり岐阜を廻って関市へ到着した時刻もちょうど4時半。そんな我々を待っていてくれたかのように、辻屋さんでは大将が炭焼きされていました。


写真ではそうでもありませんが、縄のれんの向こうから鰻焼きの煙が上がりはじめています。さあ、入りましょう。

3軒目ということもあり、お店のお奨め「うな丼」を頂くことに。炭で焼きますから、焼きあがるまでに時間がかかりますよ。この待ち時間をどう過ごすのか、というのも学びになります。ご覧のように古い店舗です。そして、庶民的なうなぎ専門店の佇まいでございます。名古屋の名店のような季節感を味わうのではなく、料理に、うなぎへと真っ向対面するのが、辻屋を愉しむ秘訣かと思われます。

ということで、待ち時間、まずは、、、うな肝からいただきます。


 肝焼きです。この肝焼きもいい感じ。

辻屋さんのうなぎたれが肝の苦味をいい感じに仕上げてくださっています。山椒をつけてもいいですね。またまた冷酒投入したくなります。でも、さすがに三軒目ですから、お腹もちもありまして、、、というところに、じゃーん!


鯉の洗いでございます。うなぎと鯉とは相性抜群。濃厚なうなぎに対して、さっぱりとする鯉の洗い。箸休めになるだけでなく、うなぎ飯が進む、善いアクセントになりますね。

しかも、今日は、この鯉に卵がついてるっじゃあないですか!!う、う、う、またまた冷酒投入したくなりますよ!

と、冷酒投入を迷っていると、、、本日のメイン、うな丼!




肉厚です。ホックホク。熱いっす!一般にうなぎは焼いた後に、食べ易いサイズに切るという手順だそうです。ところが、この辻屋さんでは、一切れ一切れ切ってから焼くスタイル。お店にも「切ってから焼く」とありました。

どうやらこれが創業160年を超える辻屋さんのこだわりとのこと。そして、その結果はというと、、、、旨いっす!

たれがまた、辛くもなく、ちょい甘味がたまらんです。ふうふうしながら、味わいながら、うなぎを一切れ、はふはふと頂き、鯉の洗いで、さっぱりと、そして、肝焼きで苦味を愉しみ、うなぎたれがかかったご飯をほうばる。そんなローテーションならば、あっという間に完食!

なんなんでしょう!満腹だったのに食べれちゃいましたよ!それだけ辻屋さんの鰻も旨いんだな。

辻屋さんには、うなぎ専門店としての本質とは何か、、、まずは美味しい鰻を提供する、それが何よりも大事にすることだろう。たとえ店構えが立派でも、きれいであっても、基本をおろそかにしては何にもならないぞ。カッコつけるな。何を提供しているのか、そこを追及しろ、という無言の教えを頂いたように感じました。

【本日の学び】

「ウナギ価格高騰で客離れ」と言われます。かつては庶民の飯だったうなぎは、不況にもかかわらず、というか、むしろ逆に価格が高騰し、価格だけは高級食へとアップしています。

素材の価格が高くなったからといって、お客さんがそのまま通ってくれるわけではありません。「客離れ」とは価格が高くなった分、これまでのように通いにくくなった、というのが実態でしょう。

また、価格が高くなったことで、フレンチ、肉料理、割烹、高級中華など他の料理とも比較されることも増えてまいります。そんな中、うなぎ料理が選ばれるためには、提供するお店側に創意工夫が求められていることでしょう。

創意工夫が必要ということは、無限のアイディアや可能性があるということです。

つまり、ピンチはチャンスでもあるのです。

ただ、伝統に甘んじているだけでは打開できません。そんな気づきを頂くことができました。

ご相伴いただいた、郡上の炭焼きうなぎ「魚寅」さん、一日ありがとうございました。



それでは。今日もお元気で!


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