今回は、郡上の鰻屋さんの事例を中心に、どうしたらお客さんの心に「ぐっ!」とくるんか、その具体的な方法と、共感のアイディアをご紹介しましたよ。
まずは基本的な自己紹介を。
自己紹介に必要なのは意欲です。ですが、それだけでは不十分。信頼を築くためのタイムライン(過去・現在・未来)がきちんと例示されていることが大事です。現在は過去の積み上げであり、その積み上げである未来をどう捉えているのか、その方向性をきちんと、「みえる化」してあげることで、聞き手(受け手)が、その人の言うことを信頼できるか、できないか、変わるからです。
そして、共感を得るには、いったん、今のペルソナ(仮面)を脱いでもらって、素の自分をみせることです。それには子供の頃の大好きだったことなどを思い出してもらうと善くなります。
爆竹で遊んだ、とか、川へつりに行った、などなど出てくる出てくる、、、話しているうちに、スーツを着た大人がだんだんと、笑顔が素敵な小さな子供だった頃に戻っていって、胸襟を開いて、本当に安心して、リラックスできた姿になっているのがわかります。
そうだよなあ、そういう笑顔や、心からの思いを、ソーシャルメディア上に、もっと出してくれれば、ぐっ!と来るんだよ!
そんな話をさせてもらいました。
熱心に御参加の皆さん、ありがとうございました。
少しでも役に立ってもらえれば、良くなってくれればいいなと思います。
最初はパソコンで画面いじって、、、なんて考えていた方も、「なんだよ、これ、遊びか?」なんて疑心暗鬼のような顔をされていた方も、どんどん参加の皆さんと仲良くなって、わいわいとなっていった姿がみれて一安心。アンケートにも好意的な声が多くて嬉しいなあ。
これからアンケートを読むのが愉しみでございます。うれしいなあ。ありがとうね。
それでは。今日もお元気で!
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